副業で稼ぐ方法を教えてください!

ビジネス・経済

会社では10年以上昇進なしで収入は上がりそうもないので、副業やろうと考えてます。 学生時代のアルバイト以外、私はずっとサラリーマンでしたから、具体的にどうしたら良いかわからないなーと考えながらAmazonをブラブラしていると、多くの参考になりそうな本を見つけました。 片っ端から読んでみて、副業で稼ぐ方法を教えていただきましょう!


まずは、副業にできそうな仕事を教えていただくことにしました。

あなたのピッタリを見つける「副業図鑑」

副業として月に数万円でも良いから稼ぎたい場合に、ターゲットとできる仕事を20種ほどご紹介いただきました。 せどりにはじまり、Webライティング、ブログでのアフェリエイト、動画編集などがあるようです。 これらの仕事は資格や何十万円もの投資が必要なわけでもなく、自分でも始められそうです。

Web系フリーランス働き方超大全


本業をかかえている制限を考えると、自宅でできる仕事が良いです。良いキーワードがありました。「Web系」です。 この本には、Web系フリーランスとして、コーダー、Webデザイナー、Webエンジニア、Webライター、Webマーケター、動画編集者などの仕事と必要なスキルについてご説明がありました。コーダーやWebライターという仕事があることを知らなかったので、参考になりました。


日々ネットサーフィンする上では、多くの記事を読んでおります。 そういった記事を作成するのが、Webライターと呼ぶそうです。 Webライターについて調べてみます。

内気な人に進める月収+10万円の副業術


Webライティングの仕事に必要なスキルアップ方法、本業と副業の両立に役立つ考え方などをご教授いただきました。 大きな収入は見込めないようですが、やり始めるハードルは低そうです。

今すぐ始められるWebライターの入門書

Webライティングで月に25万円の収入がある著者から、Webライターとして稼げるようになる方法を伝授いただきました。 どんなところがWebライティングを募集しているのかをご教授いただけたので、具体的にどんな文章を書くのかをイメージできました。


副業で収入を得られる自信がついたら、次はどんどん稼いでいきたいです。 しかし収入を増やすことは簡単にはできないので、支出をおさえることを考えます。 節税というキーワードがあります。

これからの時代は1人で法人を作りなさい!

法人であればその活動の多くは経費にでき、取得を減らすことができるので節税ができます。 取得を減らす方法を多くご教授いただきました。 著者は元国税局の方であり、またご自身も法人による節税を行っているということで、簡単に節税できるように書かれています。 早くその域に達したいものです。


法人のメリットはわかりました。法人を設立するにはどうしたら良いのでしょう。難しそうに感じますが、難しいことを学ぶには、まずはマンガから入るのが定番です。

マンガでわかる会社の設立・運営

和菓子店を営む主人公が、節税のためにお店を法人にしていくストーリーを、漫画にしてご説明いただきました。 会社を興すということは大変な苦労が多いように思ってました。 しかしやることは多いものの決められたことをして、数十万円程度の費用があればできることがわかりました。 株式会社/合同会社の違い、登録時に司法書士に依頼する/しないで変わりますが、副業の延長線で起業する規模であれば100万円を超えることはなさそうです。 子供のときは社長になりたいと思ってました。意外と簡単に、社長になれそうです。


法人を作っても、Webライターとしてだけで事業を継続するのは不安です。 もう少し考えてみる必要があります。

逃げの起業で小さく自由に生きていく: 消極的起業のすすめ

自分ひとりで収入を得られる仕事を始めたとしたら、それを起業といえば良い。 そういうアドバイスをいただきました。 法人だ、起業だ言うと、大きなビジネスを興すように思い、躊躇する気持ちがありました。 しかし、自分ひとりのための収入が得られれば良いと考えれば、著者のアドバイス通りです。

ゆるい起業で生きていく

ビジネスは買う人と売る人がいれば成り立つ。そしてどんな事業が花咲くかわ分からいので、多くのことをやってみるべし。 そのようなアドバイスをいただきました。 たとえ1人でもお客様がいれば良いし、当たるかどうかはわからないのでどんどんやってみろと。 なんか気が楽になってきました。

ひとりビジネスの教科書

自分が好きなことや得意なことを活かして、自宅で起業すれば、それをひとりビジネスと呼ぶようです。 自分が好きでないことをビジネスにすれば、たとえ儲かったとしても長続きするとは思えません。 自分が好きなこと・得意なことでお客様が喜んでいただける価値を提供できれば良さそうです。 ワクワクしてきました。


まとめると、
・Webライティングとして活動を始め、収入が安定してきたら法人化する
・自分が楽しめることでお客さんができそうなことがあれば、それをビジネスとしてやってみる
・どれがあたるかわからないからたくさんやってみる
この戦略が自分にはあってそうです。

振り返ってみると、読んできた本の著者は、多くがひとりビジネスをやられている方のようです。 ひとりビジネスのお客様側になっていました。
こういうことでお客様はお金を払うんだなと、身をもって理解することができました。

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