先日ホリエモンさんの「堀江貴文のChatGPT大全」を読んで、ChatGPTって便利そうだけど使いこなすの難しそうだなーと思いながらKindle Unlimitedをブラブラしていると、ChatGPT本がたくさんあるではないですか。
片っ端から読んで、いっちょChatGPTスキルを上げさせてもらいましょう!
ChatGPT基本
ChatGPT超実践活用法「ビジネスシーン」におけるマジで使える利用方法25選
ChatGPTのこと全般を教えていただきました。
プロンプトの考え方
「ChatGPTは使えない!」と思っていませんか?ChatGPTを使って理想的な回答を得る「魔法の言葉」プロンプト
ChatGPTへの命令を、プロンプトと呼びます。ChatGPTより適切な回答をもらえるプロンプトの作り方を教えていただきました。
仕事での使い方
エクセルの使い方を学ぶのに便利だということを教えていただきました。
拡張機能の使い方
ChatGPT4拡張機能50以上 図解多数解説 ChatGPTシリーズ
ChatGPTはプロンプトで質問や命令するだけでなく、拡張機能でより便利な使い方ができるようになるということを教えていただきました。
プロンプトの例文
利用シーン別のプロンプトの例を教えていただきました。
学んだこと
プロンプトは、3つのことを押さえれば良さそう
- 何を回答してほしいかを命令する
- そりゃそうか。
- 回答に必要な固有の情報を盛り込む
- ChatGPTは膨大なデータから学習したことより回答を作成してます。駅まで歩くのにどのくらい時間が掛かるかを質問する場合、自分の歩くスピードを教えるように、すでに学習したであろう情報以外のことを教えると良さそうです。
- 出力してほしいスタイルを指定する
- 「300文字で要約して」などと、どう回答すべきかも教えると良さそうです。
有料版にすれば、便利な機能が使えるらしい
- プラグイン
- PDFファイルを与えて、翻訳したり要約してもらうプラグインなどがあります。
- Advanced Data Analysis
- コードを作らせてデータ分析を行えます。
プロンプトの作り方以外のテクニックもあります
- 日本語より英語の方が高い精度の回答を得られるらしいので、日本語の質問を英語にしてもらう→英語の回答もらう→英語の回答を日本語に翻訳してもらうと良いです。
- 知りたいことの回答を求める質問も提案してもらうと良いです。
できることは意外と多かった
- エクセルのマクロや、演算を行うPythonコードも出力してくれるとは。質問に回答するだけと思ってましたが、想像以上のことができることがわかりました。
これだけのことがわかったので、ChatGPTスキルは少し上がったようです。これからは、仕事でも遊びでもChatGPTをこき使ってラクしていきます。
いくつかの本では、誤字脱字や文法的に間違ってるようなところが多々見受けられました。ChatGPTで校正してもらえば良いのに。およよ。
色々と調べると、効率的なプロンプトを作成するプロンプトエンジニアリングという学問があり、公式的なサイトとして「Prompt Engineering Guide」を見つけました。これもChatGPTマスターになるためには有用な情報を得られるサイトのようです。
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